チョウジザクラ(丁字桜)

メモ ちょうじざくら【丁字桜】
 山地に自生するサクラの一種で小高木。葉の両面や柄に軟毛が密生。 花は淡紅色で小形、下垂して咲き、長い筒状の丁字形で先端がわずかに平開する。 花弁は非常に小さい。
【広辞苑】
チョウジザクラ(ばら科さくら属ちょうじざくら群)
 ちょうじざくら群には、チョウジザクラ・オクチョウジザクラ・ミヤマチョウジザクラ等があります。 久保の奥の池近くの杉林の道端に2本ありました。 花は小型で萼筒が長い。葉の先が長く尖っているのが特徴です。
 チョウジザクラの分布は中部地方から西の地方のようです。
【高山村の花の紹介】
科名 バラ科サクラ属 学名 Cerasus apetala (Siebold et Zucc.) Ohle ex H.Ohba  チョウジザクラ 標準
Prunus apetala (Siebold et Zucc.) Franch. et Sav.  チョウジザクラ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2014年 4月 1日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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