一見ブタナかなと思いましたが、茎がひょろひょろと細長く伸びている姿はコウゾリナのようでもあります。
根元の葉の模様が鶉の卵に似ていることから名付けられました。
原産のヨーロッパでは「レパード(豹)」と呼ばれているそうです。
メモ | ウズラバタンポポ ウズラバタンポポ(Hieracium maculatum )は、キク科・タンポポ亜科・ヤナギタンポポ属の多年草の一種。 ヨーロッパを原産地とする。日本では1999年に神奈川県横浜市で、2006年に長野県岡谷市で野生化が確認されており、帰化植物となっている。 へら形の葉の長さは5-25cmほどで、紫黒色をしたウズラの卵模様の斑点が特徴である。花期は4-7月で、直径3-4cmほどの黄色い花をつける。 【ウィキペディア】 |
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科名 | キク科ヒエラキウム属 | 学名 | Hieracium maculatum Sm. ウズラバタンポポ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 2013年 4月12日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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名前のさくいん