ヤエザキエンレイソウ(八重咲延齢草)

メモ 八重咲き延齢草(ヤエザキエンレイソウ)
 八重咲き延齢草(ヤエザキエンレイソウ)はユリ科エンレイソウ属の多年草である。分類体系によってはシュロソウ科とされる。
 北アメリカ原産の大輪延齢草(タイリンエンレイソウ)の園芸品種である。 基本種は東部の五大湖地方を中心に東部一帯に広く分布し、林の中などに生える。
 草丈は40センチくらいである。 葉は茎先に3枚が輪生する。 葉の形は幅の広い卵形である。
 開花時期は4月から6月くらいである。 基本種の場合は、緑色をした外花被片(萼片)と白い内花被片が3枚ずつある。
【花図鑑】
科名 ユリ科エンレイソウ属 学名 Trillium grandiflorum 'Flora Plenum'
調理
薬効
季語 更新日 2013年 4月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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