ヤマタツナミソウ(山立浪草)

メモ ヤマタツナミソウ
 春に茎の上部に葉のような葉包を持つ花穂をつけ、薄紫で唇形の花をつける。おしべ4本のうち2本が長い。 タツナミソウの仲間は、茎から出た花が根元で急に直角に曲がるので、花は真上に向かって立つ。 しかし、ヤマタツナミソウは約60度曲がるだけなので、30度ほど傾いて咲く。
【ウィキペディア】
科名 シソ科タツナミソウ属 学名 Scutellaria pekinensis Maxim. var. transitra (Makino) H.Hara  ヤマタツナミソウ 標準
Scutellaria transitra Makino  ヤマタツナミソウ synonym
Scutellaria ussuriensis (Regel) Kudo^ var. transitra (Makino) Nakai  ヤマタツナミソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 4月19日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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