ザゼンソウ(座禅草)【ダルマソウ(達磨草)】

メモ ざぜんそう【座禅草】
 サトイモ科の大形多年草。深山の湿地に生える。葉は叢生し、直径約60センチメートル、長い柄がある。 株の直径は1メートル以上。雌雄異株。春、肉穂花序を単生。 肉穂は内面が紫黒色の大きな仏焔苞(ぶつえんほう)で被われ、形は達磨(だるま)の坐禅の姿に似る。 全草に異臭がある。ダルマソウ。
【広辞苑】
科名 サトイモ科ザゼンソウ属 学名 Symplocarpus foetidus Salisb. ex W.P.C.Barton var. latissimus H.Hara  ザゼンソウ 標準
Symplocarpus foetidus Salisb. ex W.P.C.Barton  ザゼンソウ 広義
Symplocarpus renifolius Schott ex Tzvelev  ザゼンソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 晩春 更新日 2020年 3月20日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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