庭木として植えられているガマズミで、この辺ではヨツズミと呼んでいます。
ガマズミの実は食べられますがけっこう酸っぱい。
がまずみ【莢ずみ】: スイカズラ科の落葉低木。各地の山地に自生。高さ2メートル。葉は小形卵形で、対生。 枝・葉に毛が多い。夏、5弁の小白花を散房花序に密生。秋、果実は小豆大で紅色。 若葉・果実は食用。コバノガマズミ・ミヤマガマズミなど近縁種がある。 広辞苑
甘酸っぱい実です。
科名 | レンプクソウ科ガマズミ属、スイカズラ科 |
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学名 | Viburnum dilatatum Thunb. |
薬効 | 果実酒にすると、滋養強壮や疲労回復、利尿の効果があります。 |
季語 | 「莢ずみの実」は秋 |
撮影 | 2005年 5月15日 2006年 5月30日 2006年 9月17日 |
更新 | 2014年 4月 8日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん