これがジャガイモの花だとすぐわかる人は通ですね。
種類によって色合いが異なります。
フランスのルイ16世がジャガイモを普及させようと、宮廷でのパーティの折、王妃のマリー・アントワネットにジャガイモの花を着けさせたという逸話があります。
花を摘まないでいたら、いつのまにかトマトのような実ができていました。
ジャガいも:
(「ジャガタラいも」の略。慶長年間、ジャカルタより渡来したからいう) ナス科の一年生作物。南米のアンデス高地の原産。世界の各地に広く栽培。 初夏に白・淡紫色の小花をつける。塊茎で繁殖する。塊茎は澱粉に富み、食用。 また、澱粉・アルコールの原料、飼料用。男爵など多数の栽培品種がある。馬鈴薯。二度芋。ゴショイモ。 広辞苑
科名 | ナス科ナス属 |
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学名 | Solanum tuberosum |
薬効 | ![]() |
季語 | 秋 花は夏。「 |
撮影 |
2004年 6月 5日 2009年 6月 5日 2003年 6月10日 2003年 6月10日 2010年 6月13日 2013年 6月22日 2013年 6月22日 2005年 6月25日 |
更新 | 2013年 7月20日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん