庭の片隅で鹿の子模様のユリが咲いています。
増えもせず、耐えもせず、毎年お盆前後に楚々としていながら艶やかな花を見せてくれます。
環境省の絶滅危惧II類(VU)です。
「夕闇やかのこ斑のゆりの花」一茶
かのこゆり【鹿の子百合】:
四国・九州の崖に稀に自生するユリの一種。観賞用に栽培。高さ1〜1.5メートル。 夏、大型の花を2〜3個つける。白色で内側は淡紅色、多数の鮮紅色の斑点がある。 白色花もある。タキユリ。 広辞苑
科名 | ユリ科ユリ属 |
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学名 | Lilium speciosum Thunb. |
薬効 | |
季語 | 夏 |
撮影 |
2010年 8月12日 2024年 8月12日 2011年 8月14日 2003年 8月16日 2017年 8月16日 2006年 8月22日 |
更新 | 2024年 8月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん