茄子のような実が成るので名付けられたそうです。
実をつける前に他の雑草といっしょに刈り払われてしまうので、ほとんど実は見られません。
こなすび【小茄子】:
サクラソウ科の多年草。山野や路傍の雑草。高さは5〜20センチメートル。多少地に平臥する。 初夏、葉腋に黄色の五弁花をつけ、直径1センチメートル弱のナスの形に似た球形果を結ぶ。 広辞苑
科名 | サクラソウ科オカトラノオ属 |
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学名 | Lysimachia japonica Thunb. f. subsessilis (F.Maek. ex H.Hara) Murata コナスビ 狭義 Lysimachia japonica Thunb. コナスビ 標準 Lysimachia japonica Thunb. var. subsessilis F.Maek. ex H.Hara コナスビ synonym |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2015年 5月17日 2004年 5月22日 |
更新 | 2015年 5月17日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん