コウゾリナ(髪剃菜・毛蓮菜)

コウゾリナ
コウゾリナ
コウゾリナ
コウゾリナ
 タンポポブタナのような花で、全体に毛が多くざらざらしています。
 触ると手が切れそうだとして”(かみそり)刀”や”顔剃り(かおそり)”に喩えて名付けられました。

こうぞりな【髪剃菜・毛蓮菜】:
キク科の多年草。山野の草地に多い。高さ0.4〜1メートル。 茎・葉全体に剛毛があるため、かみそりを連想しての名。葉は披針形。 夏、黄色の頭花をつける。若芽を食用。 広辞苑

科名 キク科コウゾリナ属
学名 Picris hieracioides var. glabrescens
薬効
季語
撮影 2013年 6月26日
更新 2009年 7月16日
2009年 7月17日
2009年 8月15日
2010年 9月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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