ひょろひょろ伸びた茎の先に小さな花が咲いています。
揉むと胡瓜のような匂いがするのでキュウリグサなのだそうです。
5枚の花びらがかろうじて写りました。
きゅうりぐさ【胡瓜草】:
ムラサキ科の越年草。アジア温帯に広く分布する。日本各地の路傍や畔 などに普通に生え、揉むと胡瓜の匂いがする。葉は卵円形で根ぎわのものは長い柄がある。春に花茎を伸ばし、青色で5弁の小花をつけ、花序は尾のように巻く。 広辞苑
科名 | ムラサキ科キュウリグサ属 |
---|---|
学名 | Trigonotis peduncularis |
薬効 | |
季語 | |
撮影 | 2012年 4月29日 2007年 5月15日 2007年 5月15日 2011年 5月18日 2007年 6月 |
更新 | 2013年 6月26日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん