ランタナ【シチヘンゲ(七変化)、コウオウカ(紅黄花)】

ランタナ
ランタナ
 紅色の中央から、黄色いラッパ型の花が飛び出しています。
 草ではなく木の仲間で、白い花もありました。

ランタナ
 緑色や青黒い色の実ができていました。

ランタナ
ランタナ
ランタナ
ランタナ
 ハワイと台湾の植え込みでも見かけました。

ランタナ【Lantanaラテン】:
クマツヅラ科ランタナ属植物(その学名)。約150種が熱帯アメリカ・アフリカに分布。 その一種の観賞用ランタナは、落葉小低木で葉茎に悪臭があり、時に(とげ)を生ずる。 葉は卵形。花は小形の合弁花で多数球状に集まり4裂、初め黄色または淡紅色で、のち橙色または深紅色に変じ一年中開花。 紅黄花・七変化の名がある。 広辞苑

科名 クマツヅラ科シチヘンゲ属(ランタナ属)
学名 Lantana camara L. var. aculeata (L.) Moldenke  シチヘンゲ 標準
Lantana camara L.  シチヘンゲ 広義
薬効
季語
撮影 2005年 9月25日
2005年 9月25日
2005年 9月25日
2020年 1月22日 ハワイ・オアフ島「ポリネシア・カルチャーセンター」
2018年 3月11日 台湾で
2018年 3月12日 台湾で
2018年 3月12日 台湾で
更新 2020年 2月19日

上に戻る


【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
ホームに戻る  花の咲く時期  名前のさくいん