雪が消えるとすぐに咲き出す春の花で、葉が3枚に割れていることから名付けられました。
白や桃色の花弁のように見える萼片は6枚がほとんどですが7枚や8枚もあります。
長野県の絶滅危惧II類(VU)です。
みすみそう【三角草】: キンポウゲ科の小形の多年草。葉は3浅裂、白毛が多い。 3月頃花茎を出し、白色・紅色・紅紫色などの花を開く。花弁状の萼は6〜9片。 本州以南の山地樹下に自生し、また観賞用に栽培。スハマソウ。雪割草。 広辞苑
科名 | キンポウゲ科ミスミソウ属 |
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学名 | Hepatica nobilis Schreb. var. japonica Nakai ミスミソウ 標準 Anemone hepatica L. var. japonica (Nakai) Ohwi ミスミソウ synonym |
薬効 | |
季語 | |
撮影 |
2019年 3月25日 2019年 3月25日 2019年 3月25日 2019年 3月25日 2019年 3月25日 2018年 3月30日 2018年 4月 2日 2018年 4月 2日 |
更新 | 2019年 3月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん