ラショウモンカズラ(羅生門蔓)

ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
 山道に青い花が群がっています。
 羅生門で渡辺綱が切り落とした鬼の腕に見たてて名付けられたそうで、そういわれると何となく不気味な感じです。

らしょうもんかずら【羅生門蔓】:
シソ科の多年草。日本各地の山地・林内に自生。 4稜のある茎が長く地面を這い、下部の節から根を、中部以上の節には心臓形の葉を対生する。 春に上部の葉腋に紫色で大形の唇形花を1方向にだけ横向きにつける。花冠の内面に白毛と濃色の斑点が目立つ。 広辞苑

科名 シソ科ラショウモンカズラ属
学名 Meehania urticifolia
薬効
季語
撮影 2007年 5月27日
2012年 5月27日
2005年 5月28日
2005年 5月28日
2009年 5月29日
2010年 6月 1日
更新 2014年 4月 2日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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