春先に咲く野生の蘭でシュンラン(春蘭)です。
以前は裏山にたくさん生えていましたが、最近は少なくなりました。
春に咲く蘭という名前ですが、初夏になってもまだ見ることができます。
しゅんらん【春蘭】:
ラン科の多年草。山地の乾燥した斜面に多い。早春、花茎の先端に1個、淡黄緑色で紅紫色の斑のある花を開く。観賞用として古くから栽培され、品種が多い。 また、花の塩漬けを茶に入れる。ホクロ。じじばば(爺婆)。 広辞苑
花は天ぷらや酢漬けにして食べられます。
科名 | ラン科シュンラン(シンビジューム)属 |
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学名 | Cymbidium goeringii (Rchb.f.) Rchb.f. Cymbidium virescens Lindl. Cymbidium formosanum Hayata Cymbidium forrestii Rolfe |
薬効 | ヒビやアカギレに効果があります。 |
季語 | |
撮影 | 2018年 4月10日 雪国植物園 2004年 4月11日 2004年 4月11日 2010年 4月21日 2010年 4月25日 2011年 4月25日 2011年 4月25日 2014年 5月25日 |
更新 | 2018年 4月18日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん