ウド(独活)

ウドの花
ウドの花
ウドの花
ウドの花
ウドの花
ウドの実
 ウドにも花が咲き、実もできます。

うど【独活】:
ウコギ科の多年草。山地に自生。茎の高さ約2メートル。葉は大形羽状複葉。 夏、茎頭・葉腋に小白花が球状の花序をなして群がり開く。 軟白栽培の若芽は食用とし、柔らかく芳香がある。 根は生薬の独活(どっかつ)で、発汗・解熱剤。 広辞苑

食べ方や薬効 根元から切り取った若い茎は、酢水に晒して灰汁を抜き、皮をむいて味噌をつけて食べるのが一番。
皮や葉はきんぴらやてんぷらなどにして残さず食べます。

科名 ウコギ科タラノキ属
学名 Aralia cordata
薬効 根茎を乾燥させたものは、鎮痛、解熱、利尿、リュウマチなどに効果があるそうです。
季語 春。「芽独活」「山独活」。「独活の花」「花独活」は夏
撮影 2010年 8月 4日
2010年 8月 日
2011年 8月20日
2007年 8月21日
2012年 8月24日
2003年 9月14日
更新 2014年 4月 4日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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