ヤグルマギク(矢車菊)

ヤグルマギク
ヤグルマギク
 鯉のぼりの竿の先にある矢車に見立てて名付けられました。
 地中海沿岸から西アジア地方が原産で、古代エジプトで装飾に使われていたそうです。
 日本には江戸時代末期に持ち込まれました。

やぐるまぎく【矢車菊】:
キク科の一年草。南ヨーロッパ原産の観賞用植物で、園芸上はヤグルマソウと呼ばれる。 高さ約30〜60センチメートル。茎・葉ともに白毛がある。春、藍紫色、矢車状の頭状花をつける。 園芸品種は八重咲きも多く、花色も多種。セントーレア。 広辞苑

科名 キク科ヤグルマギク属
学名 Centaurea cyanus L.
薬効
季語
撮影 2004年 6月19日
更新 2005年 1月15日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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