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ヤマドリ(山鳥)
林道の道端を歩くヤマドリ
雄の山鳥を林道で見かけました。(2023年 4月19日)
初めて山鳥を見た若い猟友会員が「色の変わった雉だと思った」と話していました。
「あしびきの山鳥の尾のしだり尾の長々し夜をひとりかも寝む」柿本人麿
「山鳥の尾のしだりをの夜寒哉」一茶
やま‐どり【山鳥】
キジ目キジ科の鳥。キジに似るが、全体光沢のある赤銅色で、背・胸・腹に黒白の斑がある。
尾羽はきわめて長く、竹節状の横帯がある。顔の大部分は裸で赤色。
雌は雄にくらべて地味で、尾羽は短い。日本特産種で本州・四国・九州の山林にすむ。
雄は翼で胸をうち「どどど」と音を出し、これを「ほろを打つ」という。
【広辞苑】
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