山道に先の尖った白い穂が突き出しています。
花の付き方がサラシナショウマに似ていて、根茎が赤いことから、赤いショウマと名付けられたそうです。
姿形はチダケサシにもよく似ていますが、葉の先が細く伸びているところがチダケサシとの違いです。
メモ | アカショウマ(赤升麻) 漢方薬になるショウマ(升麻)に似ていて、茎の下部や葉柄の基部が赤いため。 【六甲山系の草本図鑑】 |
||
---|---|---|---|
科名 | ユキノシタ科チダケサシ属 | 学名 | Astilbe thunbergii (Siebold et Zucc.) Miq. var. thunbergii アカショウマ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 更新日 | 20012年 9月27日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
ホームに戻る
花の咲く時期
名前のさくいん