チダケサシ(乳茸刺)

メモ ちだけさし【乳茸刺】
 ユキノシタ科の多年草。北海道を除く日本各地の山地に多い。葉は2〜3回羽状に分れる複葉で、各小葉は長さ1〜4センチメートルの卵形、縁に鋸歯がある。 夏に茎の上部に円錐花序を出し、淡紅色を帯びた白い小花を多数密集する。 名はきのこの乳茸(ちちたけ)を採りこの茎に刺し通して持ち帰ったためという。
【広辞苑】
科名 ユキノシタ科チダケサシ属 学名 Astilbe microphylla Knoll  チダケサシ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年10月25日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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