バイカイチゲ（梅花一華）【アネモネ・シルベストリス、シュッコンアネモネ（宿根アネモネ）】

細い茎の先にイチリンソウを一回り大きく丈夫にしたような花が咲いて、いい香りがしています。
　花びらに見えるのは萼で、ヨーロッパからシベリアが原産だそうです。

メモ	バイカイチゲ　北ヨーロッパ～シベリアに自生するキンポウゲ科アネモネ属の仲間。シュウメイギクの花に似るが、背丈は２０～４０ｃｍと低い。近縁種にはイチリンソウ、ニリンソウ、ハナアネモネ、ユキワリイチゲなどがある【四季の山野草】
科名	キンポウゲ科イチリンソウ属	学名	Anemone udensis Trautv. et C.A.Mey.　バイカイチゲ　標準 Anemonoides udensis (Trautv. et C.A.Mey.) Holub　バイカイチゲ　synonym 【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効
季語		更新日	2012年11月22日