フクジュソウ(福寿草)

雪の間から顔を出したフクジュソウ
霜の降りたフクジュソウの蕾
フクジュソウ
 咲き始めたフクジュソウに雪が降ったり、霜が降りることもあります。

「大雪をかぶつて立や福寿草」一茶

咲き始めのフクジュソウ
フクジュソウの茎
 花びらの外側は黒っぽい縦の筋が入っており、萼片の長さは花びらの3/4くらいで、茎は中実です。
 これに対してミチノクフクジュソウは萼片の長さが短く、茎は中空です。

フクジュソウの実
 花が終わると、大仏さんの頭のような実ができています。
 長野県の準絶滅危惧(NT)です。

ふくじゅそう【福寿草】:
キンポウゲ科の多年草。アジア北部に分布し、日本の山地にも自生。 縁起のよい名称と、花の少ない時期に咲くのが珍重され、正月用の花として広く栽培。 太い根茎をもち、地上茎は高さ約20センチメートル。葉は羽状複葉。早春、葉に先立って黄色の美花を開く。 東京付近での野生のものの開花は4〜5月。園芸品種も多い。有毒。根は強心薬となる。元日草。 広辞苑

フクジュソウ(キンポウゲ科):
栽培されているものが多い。花の時は背が低く、食べられるような気がしないが、花が終わるとニンジンのような葉を広げる。 花の咲いた後には金平糖のような実を付ける。この形は有毒植物のキツネノボタンと同じである。 信州高山村誌

科名 キンポウゲ科フクジュソウ属
学名 Adonis ramosa
薬効 毒草すべて有毒で、根と根茎に有毒成分が多く含まれています。
悪心、嘔吐などを起こし中毒症状から心不全で死に至ります。
季語 新年
撮影 上から
2003年 4月 6日
2009年 3月24日
2009年 4月18日
2009年 3月26日
2009年 3月26日
2009年 4月18日
更新 2009年 4月21日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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