ホオズキ(鬼灯、酸漿)

メモ ほおずき【酸漿・鬼灯】
 (語源は「頬付」か)ナス科の多年草。茎の高さ60〜70センチメートル。葉は卵状楕円形。 黄緑白色の花を開き、球形の液果が(ふくろ)状にふくらんだ宿存(がく)に包まれて赤熟。 果実は種子を除いて空にし、吹き鳴らす。根を鎮咳・利尿薬に使用。丹波酸漿。
【広辞苑】
科名 ナス科ホオズキ属 学名 Physalis alkekengi L. var. franchetii (Mast.) Makino  ホオズキ 標準
Physalis glabripes Pojark.  ホオズキ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効 せき止めや解熱、利尿効果があります。
季語
「青酸漿」「酸漿の花」は夏
更新日 2013年 5月29日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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