クルマバツクバネソウ(車葉衝羽根草)

メモ クルマバツクバネソウ(くるまばつくばねそう)
 ユリ科の多年草。地下を横走する細い地下茎をもつ。茎は高さ40〜60センチメートルで、倒披針(とうひしん)形ないし狭倒卵形の葉を4〜8枚輪生。 6〜8月、茎頂に長さ3〜12センチメートルの花柄の先に緑色の外花被(かひ)をもつ花を1個つける。内花被は糸状。 北海道から九州、および東北アジアの温帯林の林床に生育する。
【日本大百科全書】
科名 メランチウム(シュロソウ)科ツクバネソウ属(APG)、
ユリ科
学名 Paris verticillata M.Bieb.  クルマバツクバネソウ 標準
Paris hexaphylla Cham.  クルマバツクバネソウ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 1月10日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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