ホトケノザやヒメオドリコソウによく似た花が咲いています。
ヨーロッパから持ち込まれ、ハーブとして利用したり、銀灰色の斑入りの葉を楽しんだりします。
白花もあり、花だけ見ているとオドリコソウと変わりませんね。
メモ | ラミウム ラミウムは、日本に自生するホトケノザ(Lamium amplexicaule)やオドリコソウ(L. album var. barbatum)の仲間ですが、最もガーデニングに利用されるのは花が紫色のラミウム・マクラツム種(L. maculatum)由来の園芸品種です。 地面を這うように広がる枝は1mぐらい伸び、グラウンドカバーやハンギングバスケットに多く利用されます。 5月から6月、立ち上がった茎の先端にサルビアのような花穂を伸ばして花を咲かせます。 葉は周年観賞できますが、葉が最も美しいのも開花時期です。 【みんなの趣味の園芸】 |
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科名 | シソ科オドリコソウ属 | 学名 | Lamium maculatum Lamium galeobdolon |
調理 | |||
薬効 | |||
季語 | 夏 | 更新日 | 2012年12月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん