シロミノコムラサキ(白実の小紫)【シラタマコシキブ(白玉小式部)】

メモ しろみのこむらさき (白実の小紫)
 本州の中部地方以西から朝鮮半島、中国に分布する「こむらさき(C. dichotoma)」の変種です。 高さは1〜2メートルになり、枝は細くて枝垂れます。6月から7月ごろ白い花を咲かせ、秋には真っ白な果実ができます。 ふつうには「しろしきぶ(白式部)」と呼ばれていますが、これは「むらさきしきぶ」の白実変種をさす名称です。 別名で、「しらたまこしきぶ(白玉小式部)」とも呼ばれます。
【ボタニックガーデン】
科名 シソ科ムラサキシキブ属(APG)、
クマツヅラ科
学名 Callicarpa dichotoma (Lour.) K.Koch f. albifructa Okuyama  シロミノコムラサキ 標準
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2013年 2月18日

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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