スノーフレーク【オオマツユキソウ（大待雪草）、スズランズイセン（鈴蘭水仙）】

ヨーロッパが原産で、花の先の緑の点が特徴です。
　花がスズラン（鈴蘭）に似て、葉っぱがスイセン（水仙）のようだとして、スズランスイセン（鈴蘭水仙）とも呼ばれています。

メモ	スノー・フレーク【snowflake】　（雪片の意）ヒガンバナ科の多年草。南ヨーロッパ原産の観賞用植物。スイセンに似た球根があり、根生葉もスイセンに似て幅広の線形。早春、花茎上に鐘形、緑白色の花をスズラン状に垂下する。オオマツユキソウ。【広辞苑】
科名	ヒガンバナ科スノーフレーク属(APG)、ユリ科	学名	Leucojum aestivum L.　スノーフレーク　標準【米倉浩司・梶田忠 (2003-)　「BG Plants 和名－学名インデックス」（YList）】
調理
薬効	同じ仲間のスノードロップは毒草ですので、これも止めておいたほうがよさそうです。
季語	晩春。「鈴蘭水仙(すずらんすいせん)」「大松雪草(おおまつゆきそう)」	更新日	2016年 4月13日