庭木のヤツデにウドに似た花が咲いています。
こんな時期に花が咲いても、虫はいないので、どうやって受粉するんでしょうか。
大きな葉が深く裂けていることから名付けられました。
メモ | やつで【八手】 ウコギ科の常緑低木。暖地に自生、また庭木として植栽。高さ約2メートル。 葉は大形で質厚く、掌状に7〜9中裂し、葉柄は長い。 晩秋、梢上に花茎を出し、黄白色の5弁の小花を多数球状につける。 果実は球形の液果で翌年の初夏に紫黒色に熟す。 葉は生薬とし、 【広辞苑】 |
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科名 | ウコギ科ヤツデ属 | 学名 | Fatsia japonica (Thunb.) Decne. et Planch. ヤツデ 標準 【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】 |
調理 | |||
薬効 | 風邪の咳止めや、リューマチなどに効きます。 | ||
季語 | 「八手の花」は冬 | 更新日 | 2013年 4月25日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん