ヒメジョオンのような草の先にキュウリグサを大きくしたような花が咲いています。
名前に似合わず繁殖力が旺盛で、どんどん増えます。
ヨーロッパ原産で、ドナウ川の岸に咲くこの花を恋人に贈ろうとして、川に落ちて死んでしまった騎士の物語から名付けられたそうですが、命を掛けるほどの花でしょうかね。
わすれなぐさ【勿忘草】(英語名 forget me not から):
ムラサキ科の多年草。一年草として観賞用に栽培。 原産地のヨーロッパでは水湿地に群生。高さ約10〜30センチメートル。 春夏に、巻尾状の花穂に藍色の小花を多数つける。 広辞苑
科名 | ムラサキ科ワスレナグサ属 |
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学名 | Myosotis scorpioides L. シンワスレナグサ 標準 Myosotis palustris (L.) Hill シンワスレナグサ synonym Myosotis alpestris F.W.Schmidt ノハラワスレナグサ 標準 |
薬効 | |
季語 | 晩春。「わするな草」「ミヨソティス」「 |
撮影 | 2010年 4月26日 2011年 4月29日 2011年 4月29日 2005年 5月 1日 2015年 5月 4日 |
更新 | 2015年 5月19日 |
【花の色】
白
青〜青紫
紫
桃
赤〜朱
黄〜橙
緑
混合
【実の色】
黒〜黒褐色
赤〜橙色
紫色
茶〜褐色
緑色
黄色
白〜灰色
色々
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花の咲く時期
名前のさくいん