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山菜など
「た」
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タケノコ(筍)
伸びすぎたものは、節を除いて、柔らかい部分だけ利用します。
缶詰の「鯖の水煮」を加え、味噌で味を付けて「たけのこ汁」にする。天ぷらやニラと一緒に卵とじにしても良い。
生のタケノコには青酸配糖体という有毒物質を含んでいますが、アク抜きすると毒性が消えます。
タネツケバナ(種漬花)
若い芽を天ぷらにして食べます。
タラノメ(たらの芽)
人気料理は、何といっても天ぷらです。
天つゆでも塩でもお好みでどうぞ。
小さいうちに取ってしまうと、少ししか食べられないので、10センチ以上に伸びるまでぐっと我慢します。
ただし、伸びすぎるとトゲが痛いので、見極めが肝心です。
一度採った後から出てくる2番は採らず、来年に備えます。
アブラムシがつきやすいので、天敵のテントウムシを捕まえてきて食べさせると退治できます。
タンポポ(蒲公英)
灰汁抜きして、サラダやおひたし、天ぷら、きんぴらなどにして食べます。
ツクバネ(衝羽根)
実を炒って食べます。
ツノハシバミ(角榛)
実を炒って食べます。
ツバナ(茅花)
若い花芽をそのまま食べます。
ツユクサ(露草)
おひたしにしたり、炒めて食べます。
ツリガネニンジン(釣鐘人参)【トトキ】
若い葉はゆでておひたしにしたり、油炒めや汁の実にして食べます。
根はゆでて和え物や煮物にし、花は酢の物やサラダに入れます。
ツルニンジン(蔓人参)
天ぷらやおひたし、酢の物にします。
ドクダミ(毒痛み)
揚げると独特の臭いが消えて食べやすくなります。
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参考:「おらちの”おごっつぉ”食べとくれ!」(発行:JA北信地区生活指導員部会)
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