「来てみららねかい」:”おいでになりませんか”【北信州の方言】
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1月15日に、注連(しめ)飾りやダルマなどの縁起物、書き初めなどを焼く、小正月の伝統行事です。
こちらにどんどん焼きの写真と簡単な解説があります。
「ちさいのはおれが在所のどんど哉」一茶
上に戻るおおはらえ【大祓】:
古来、6月と12月の晦日(つごもり)に、親王以下在京の百官を朱雀門前の広場に集めて、 万民の罪や穢(けがれ)を祓った神事。現在も宮中を初め全国各神社で行われる。 中臣の祓。みそぎはらえ。おおはらい。
かたしろ【形代】:
陰陽師が、みそぎ・祓(はらえ)などに用いた紙の人形(ひとかた)。 これで身体を撫でて災いを移し、川に流した。ひとがた。なでもの。あがもの。俑。 広辞苑
いやさか【弥栄】:上に戻る
1)いよいよ栄えること。「みくにのいやさかを祈る」
2)繁栄を祈って叫ぶ声。ばんざい。広辞苑