久保の家
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山菜など

「ま」

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マタタビ(木天蓼)
マタタビの実 若芽と花はゆでてから、おひたしや和え物、酢の物にして食べます。
果実は塩漬けや果実酒にします。
マツヨイグサ(待宵草)
メマツヨイグサの花 若芽と花をおひたしや天ぷらにして食べます。
マユミ(真弓)
マユミの実 新芽は茹でて和え物やおひたし、天ぷらなどにして食べます。
マルスグリ(丸酸塊)
マルスグリの実 生でかじったり、塩漬けにして食べます。
ミゾソバ(溝蕎麦)
ミゾソバの花 新芽は茹でて灰汁抜きしてから、おひたし、ごまあえ、油いためなどにして食べます。
ミツバ(三つ葉)
ミツバの花 茹でておひたしにします。
吸い物や茶碗蒸し、漬け物などにも利用できます。
ミツバアケビ(三つ葉木通)
ミツバアケビ 新芽を天ぷらにして食べます。
実は普通のアケビよりおいしい。
ミツバウツギ(三つ葉空木)
ミツバウツギ 新芽をゆでて、和え物、おひたし、酢の物にして食べます
ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)
ミヤマウグイスカグラの実 すっきりと甘い果実で、子供が好んで口にしました。
「お菓子など何もない時分は、余所のものを盗んでも食べたかった」と婆ちゃんは思い出話をしています。
モグサ(餅草)
ヨモギ モグサ(ヨモギ)の新芽を摘み、茹でて冷凍にしておき、解凍して、だんご、餅、やしょうまに混ぜて使います。
昔は、子供が摘んで、専門に集めに来る人に売って小遣いを稼ぎました。
枯葉を集めて手で揉むと、灰色の繊維が残って、お灸用の”もぐさ(英語で moxa)” になります。
モミジイチゴ(紅葉苺)
モミジイチゴの実 甘酸っぱい実で、虫に注意して頬張ります。

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参考:「おらちの”おごっつぉ”食べとくれ!」(発行:JA北信地区生活指導員部会)


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