ハコネツリガネツツジ(箱根釣鐘躑躅)【ムラサキツリガネツツジ(紫釣鐘躑躅)】

メモ 紫釣鐘躑躅(ムラサキツリガネツツジ)
 紫釣鐘躑躅(ムラサキツリガネツツジ)はツツジ科ヨウラクツツジ属の落葉低木である。
 日本固有種である。群馬県、神奈川県、静岡県に分布し、山地の林の中や岩場に生える。丹沢、箱根、富士山麓など分布域は限定されるが、乱獲によって姿を消している。
 別名を箱根釣鐘躑躅(ハコネツリガネツツジ)ともいう。環境省のレッドリスト(2007)では、「絶滅の危険が増大している種」である絶滅危惧II類(VU)に登録されている。
 開花時期は5月から6月である。枝先に濃い紅紫色の花を4、5輪くらい束状にぶら下げる。花は壺形で長さは15ミリくらいである。花冠の先は浅く5つに裂ける。萼片は5枚である。
【花図鑑】
科名 ツツジ科ヨウラクツツジ属 学名 Menziesia lasiophylla Nakai f. bicolor (Makino) Hiyama  ハコネツリガネツツジ 標準
Menziesia multiflora Maxim. var. bicolor (Makino) Ohwi  ハコネツリガネツツジ synonym
Menziesia multiflora Maxim. var. purpurea (Makino) Ohwi f. bicolor (Makino) T.Yamaz.  ハコネツリガネツツジ synonym
【米倉浩司・梶田忠 (2003-) 「BG Plants 和名−学名インデックス」(YList)】
調理
薬効
季語 更新日 2012年11月29日
釣鐘形・壺型をしたツツジの仲間
アセビ属 アケボノアセビ(曙馬酔木)アセビ(馬酔木)
イワナシ属 イワナシ(岩梨)
イワナンテン属 ハナヒリノキ(嚏の木)
エリカ属 ジャノメエリカ(蛇の目エリカ)
シラタマノキ属 アカモノ(赤物)
スノキ属 ウスノキ(臼の木)オオバスノキ(大葉酢の木)クロマメノキ(黒豆の木)コケモモ(苔桃)ヒメウスノキ(姫臼の木)ブルーベリー
ツガザクラ属 アオノツガザクラ(青の栂桜)ツガザクラ(栂桜)
ドウダンツツジ属 サラサドウダン(更紗満天星)ドウダンツツジ(満天星躑躅)ベニサラサドウダン(紅更紗満天星)ベニドウダン(紅満天星)
ヒメシャクナゲ属 ヒメシャクナゲ(姫石楠花)
ヨウラクツツジ属 ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)コヨウラクツツジ(小瓔珞躑躅)ハコネツリガネツツジ(箱根釣鐘躑躅)

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【花の色】   青〜青紫      赤〜朱  黄〜橙    混合
【実の色】 黒〜黒褐色  赤〜橙色  紫色  茶〜褐色  緑色  黄色  白〜灰色  色々
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